戦争に参加しやすくなるばかりか、罪のない国民が巻き込まれる可能性さえ高まるとしか思えないこの一連の法案には堂々と「反対」と掲げます。しかし何よりもこの法案への賛否以前の問題として、「憲法を守らないことで『立憲主義』を破壊」し、「<説明不十分>あるいは<反対>との国民・学者の多数の声を無視することで『国民主権』を放棄」し、「こんな重要事項に関する法案を強行採決することにより、何より日本の『民主主義』を壊そうとしている」。この状況を見過ごせません。民主国家には当たり前のようにあるはずの『立憲主義』、『国民主権』、『民主主義』。これらこそ守り抜かねばなりません。このまま黙認すること、それは後々の大きな後悔を生むでしょう。半年後や1年後かもしれないし、あるいは、5年後、10年後、30年後という、遠い未来かもしれませんが、遅かれ、早かれ。特に10代、あるいは自分のような20代の人こそ責任もって考える必要があるでしょう。誰による、誰のための未来なのでしょうか?

山本大地(ライター)

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