沖縄で暮らしていると「この国の狂った姿」がくっきりハッキリと見えます。昨年7月1日、安倍政権が憲法違反の「集団的自衛権行使容認」を閣議決定したのと民主主義の完全否定と断じざるを得ない「辺野古新基地建設着工」とを同時に宣言した事実は、象徴的でした。
安倍政権の問題点はこればかりではなく、原発再稼働はじめ本当に多岐にわたっていて恐ろしい限りですが、沖縄県民の一人として当面は、この度の「戦争法案」を必ず廃棄させること、「辺野古新基地建設強行」を必ず阻止すること、この2本の柱に絞って力を注ぎます。
言論・表現の世界に身を置く者としても、「微力ではあっても無力ではない」をモットーに、この国に生きるすべての民をなめ切った安倍政権を倒す闘いに、全力で加わります。
戦争のできる国にしてはなりません。沖縄にこれ以上犠牲を強いることを止めなくてはなりません。皆さん、頑張りましょう。

渡瀬夏彦(ノンフィクションライター)

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